さ章の「そ」・・・相談はするよりされる人になれ

人に自分の心情を相談したり逆に相談されたり、人生の中ではいろんな相談があると思います。しかし今まで相談していた事は本当に相談する必要があったのか、また相談される必要があったのかと言うと疑問に思う事はありませんでしたか。

 

人は思い悩んだ時、誰かに相談したくなります。人の意見を聞きたくなります。しかし、相談している、されている時点で自分がこれから行う決断はおおよそ決まっている事が多々あり、その内容に対して同意見を求めたり、かすかな望みをかけて取って押しも無い解決策を求めたりして相談する事が多いのが現状です。

 

今までに相談して本当に良い結果が出たでしょうか。それは報告では無く本当に相談だったでしょうか。後々考えると相談の半分以上が報告に近いものだと思いますが、確かに相談して良い結果に結びつく事ももちろんありますが、それは自分の意見に同調した意見の場合が多く、相談してその人の意見を取り入れて良い結果が出なければ人はその人のせいにしてしまうという傾向が多くあります。

 

自分が相談を持ちかける際に一度考えてみてください。それが本当に相談すべき内容なのかどうか。相談では無く報告で良いのではないかと。

 

相談されるという事は意見を問われる、もしくは報告されている訳であり、逆に言うとその人から信頼されている事になります。信頼される人間は人からよく相談を受ける人です。「相談するより相談される人になれ」という事はそういう事です。

 

そして相談を受けた際、内容に耳を傾けてみてください。殆どの場合相談では無くすでに決まった内容に対して同調して欲しい、報告を聞いて欲しいという事だと。相談する又は受けるなら本物の相談をする、受けるように心がけてください。

 

そして出来る事ならそれが相談なのか報告なのか判断して、相手に問いただしてみてください。そうすれば自分自身の成長にもつながり、相手の方も一歩成長出来る事でしょう。

 

本当の相談というのは出来る相手が限られてきます。自分に対してプラスになる答えを出してもらえる人、すなわち信頼出来る人で、その内容が悪ければ指摘してもらえる相手の事です。間違いを正さずに同調する人は、相手の成長を望んでは無く、自分にとって信頼出来る人では無いと私は思います。

 

自分にとって本当に信頼出来て大切な人であれば、あなたの将来の事を考えて相談される人です。その場限りの判断で答えを出す人ではありません。

 

次へ続く:http://www.progress-heart.com/2017/01/13/story3-final/

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